マッチ売りの少女 |
夢を見た。
前提として、むかし読んだショートショートにたぶん筒井康隆のものだと思うのだが、マッチ売りの少女のパロディーがって、それはノーパンのマッチ売りの少女がマッチを擦って男たちに股間を見せることを生業にしているみたいなもの。オチもあったがそれは忘れた。前提2として私はAKB48が嫌いだ。前田敦子も嫌いだけどAKB48も嫌いだ。その他の48も全部嫌いだ。48×アルファベット分嫌いだ。
私はドイツ北部の街を歩いていた(アンデルセンならデンマークであるべきだけど)。大雪だった。雪化粧に包まれたドイツの街は美しかった。赤い頭巾を被ったマッチ売りの少女が(この時点で赤頭巾ちゃんとマッチ売りの少女がごっちゃになっている)赤い頭巾を被ったマッチ売りの少女が「まんこは如何ですか。まんこは如何ですか。誰かまんこを買って下さい」と売り歩いていた。私は「マッチだろ!」と小声でつっこむが少女は「まんこは如何ですか。まんこは如何ですか。誰かまんこを買って下さい」と。街は赤い頭巾を被ったマッチ売りの少女で溢れていた。少女たちは合唱するように「まんこは如何ですか。まんこは如何ですか。誰かまんこを買って下さい」と売り歩く。「マッチだろ!」「マッチだろ!」「マッチだろ!」とつっこんでいたがそれにも疲れた。スーツを着た紳士(ドイツ人)が1人の少女に「1本買おう」と言う。すると少女は「1000マルクです」と答える。私は「高い!」と思う(ユーロではなかった。マルクだった。1000マルクが何円か分からないが『すごく高い』とだけ思った)。1000マルクを受け取るとマッチ売りの少女はパンツを脱いでしゃがみ込み、股間の前でマッチを擦った。紳士はマッチ売りの少女の股間を覗きこむ。私は「(まんこで正しかったんだ。まんこ売りの少女だ!?)」と自分の間違いに気がつく。まんこ売りの少女たちはAKB48だった。1人の48が私に近づき「まんこは如何ですか。私のまんこを買って下さい」と売り込みに来た(私はほとんど名前を知らないのでそれが誰かは分からない)。私は「大島優子を探さなくっちゃ」と突然思い立つ。私は街中のまんこ売りの少女1人1人を確認しながら大島優子を探した。しかし大島優子は最後まで見つからなかった。
あ~大島優子は全然好きじゃない。全部嫌いだから部分も嫌いだ。敢えて1人と言われれば、むしろ篠田麻里子だ。って言うか嫌いだけどね、全部。
<ユメカルテ>
この夢から読み取れるものは、今の環境や状態を変えたいという気持ちです。あなたの心の奥にある潜在意識は、何かを求め期待しています。
人との出会いや、何かに挑戦したいという気持ちなど、今とは違う別のものへの興味や憧れ、期待感が芽生えている状態です。あなたの心は、新しい始まり、変化を求めています。あるいは、抱える雑多なことをすべてクリアにして、新たな気持ちで取り組みたいという気持ちの場合もあるでしょう。心機一転して生活を送りたいという気持ちが強ければ強いほど、意欲が一気に高まり、行動力も増します。前向きな気持ちの今こそ、色んなことに挑戦したり、避けてきたことや困難な状況にも進んで飛び込み全力で取り組みましょう。
良好なコンディションでスタートできる今は、自分を成長させるいいチャンス。目標は高く大きく掲げましょう。希望と期待感から始められる絶好のタイミングを逃してしまわないように、選択や決断はすばやく迅速に行いましょう。