ユメカルテ:この夢は、普段の日常やこれまで潜在意識に送りこまれた情報などが反映したもののようです。毎日の何気ない生活や感情、情報の一コマが夢に映し出されたようです。この夢の文面から、あなたにヒントを与えたり注意を促したりといったものは読み取れませんでした。特に重要な意味をもつ種類のものではないかもしれません。
私「もうさ、ほんと、バッカじゃないの!?って話だよ」
妻「知り合いに『儲け話』って感じで話して広がったんでしょ?」
私「こんなのに騙される奴らは騙されればいいよ。単利だとしたって年12%よ。『あり得ない』じゃん」
妻「、、、誰か一人ぐらい『それおかしいよ』って思わなかったのかなぁ~」
私「『全財産むしり取られた』とか言ってるけど、バカなだけだよ」
妻「しかも、この女いかにも騙しそうな外見じゃん。厚化粧で派手で」
私「そうね」
12日:ローカル路線バスの旅第21弾! マドンナ高橋ひとみ/
私「ルイルイと蛭子さんがあんなに汗をかいているのに、高橋ひとみ全然じゃん。何で?」
妻「女優だからじゃん」
私「すごいね」
13日:ボクらの時代 高橋恵子/
妻「高橋恵子ってやっぱ綺麗だよね。60歳でこれは凄いよ」
私「そう?」
妻「鼻が高くて、綺麗じゃん!」
私「私にとってはそうでもない」
妻「、、あなたこういう顔好きじゃないもんね」
私「そうね」
妻「私は、高橋恵子みたいな顔に生まれたかったよ」
私「そう?。私はあなたの方が綺麗だと思うよ」
妻「じゃ、ブログにそう書いといて下さい」
私「わかった」
16日:ナイトクローラー/
私「面白かったよ」
妻「私も。結局、でも、どんな仕事でもああいう部分はあるよ」
私「主人公(ジェイク・ギレンホール)が熟女(レネ・ルッソ)好きってもの良かった」
妻「そんなとこ!?。『倍違う』って言ってたね」
私「レネ・ルッソなら私も全然OK」
(ジェイク・ギレンホール1980年生まれ、レネ・ロッソ1954年生まれ)。
18日:埼玉殺人犯、ペルー史上最悪のシリアルキラー通称「死の使徒」の弟だった。/
私「ねえねえ、埼玉熊谷の6人殺害のペルー人、、、」
妻「酷い話だよね」
私「でも、お兄さん、あなたの大好きなシリアルキラーだってよ」
妻「どんな?」
私「17人殺して、『死の使徒』って呼ばているらしい」
妻「えええー、ほんとに!?(←不謹慎にも目を輝かせる)」
19日:上杉隆 共産党改名/
妻「上杉隆がさ、TVに出てて、共産党の女に『名前が悪いから改名しろ、改名しろ』って言ってたよ」
私「確かに、共産党じゃね。共産党イコール歴史的に見て中国&ソ連だからね。批判政党としては良いけど、与党にしようとは思わないよ」
妻「だからさ、SEALDsのコたちを取り込めるような名前に、やっぱ、改名した方がいいんじゃない?」
私「んーーー、じゃ、独裁国家になってしまう恐怖を払拭するために、民主共産党とか?意味不明だけど」
妻「そういうんじゃなくて。SEALDsのコたちにウケがいいような名前だよ」
私「じゃ、次世代の党に対抗して新世代の党とか」
妻「全然ダメ」
私「じゃ、ボルシェビキとかナロードニキとか?」
妻「バカにしてるよね」
私「じゃ、日本民主主義人民共和国にしちゃえば」
妻「絶対ダメ!。それじゃ、北朝鮮じゃん!!」
私「そうだよ」
妻「だいたい、あなた、嫌いでしょ」
私「大嫌いだよ。共産党もSEALDsも。あんな奴らに任せたら日本は中国に滅ぼされるよ。でもね、社会党もそうだったけど、社民党になって没落したのは、社民党に改名したことによって、元々のガチガチの社会党の支持者たちを失ったわけよ。共産党が今、ちょっと、頑張れているのは、社会党のように改名しなかったから、とも言えるわけじゃん。ガチガチの共産主義者たちの支持基盤を維持しているつーかさ。公明党=創価学会みたいにさ」
妻「まあそうかもしれないけど、、、。あと、党首はイケメンにしないと」
私「いや、なかなか、自民党の小泉進次郎に対抗するのは難しいと思うよ」
妻「だからさ、改名&イケメンだよ。SEALDsウケする」
私「もうさ、あんな、ガキたち。ブルックシールズだか日本シリーズだか知んないけど、一過性の流行だから。インフルエンザみたいなもんよ。歴史を学べば、そういうことをしたって、60年安保も70年安保も大騒ぎしたけど、結局何も残らなかったし、あの頃の若者も今じゃ、ガチガチの保守な老人なわけだし、時間のムダだよ。だからさ、奴らも、貧乏だからああいう頭の悪いデモとかするのよ。もう一度、バブルにすればいいのよ。バブルで大騒ぎして、セックスさせて、人生を楽しませりゃ、ぐたぐたタワゴト並べるの止めるって」
妻「ダメだなぁ~」
20日:宝くじが当たったら/
妻「『宝くじが当たったらどうしますか?』ってTVで主婦たちに聞いていて」
私「会社辞める!」
妻「、、、あなたはね。大多数の男たちもそう答えるじゃん」
私「そうね」
妻「でも、主婦たちは、『離婚する』って」
私「えーーーーー。宝くじが当たったら離婚するような男と生活しているってこと?」
妻「そうだよ」
私「私が、そんな(主婦)だったら、宝くじが当たらなくたって今すぐ離婚するけどな」
妻「“生活の為”だよ。あなたが会社辞められないのと同じ!」
21日:W杯ラグビー 史上最大の番狂わせ 五郎丸/
私「(19日に南アに勝って)20日には日本代表のユニホームが完売したらしいよ」
妻「あの、キックする選手ハンサムでカッコ良いよね」
私「五郎丸ね。、、、あれさ、なんか、私にはハエが手を擦り合わせているようにしか見えないんだよね」
妻「ハエ!?」
私「ハエ」
妻「でも、デカい男ってなんか、やっぱ、カッコ良いよ」
私「確かに。背が高いってんじゃなくて、デブでもなくて、“デカい”ってのが良いよね。そのデカさの源が筋肉で正に“男!”って感じだよ」
妻「いいよねぇ~(うっとり)」
私「しかも、あれだけ、運動能力があって、ぶつかり合うのが男のスポーツって感じだよ」
妻「ほんとよねぇ~(←瞳まで濡れていた)」
私「ま、私には全然無理だけど……」
妻「ほんとにね(←乾ききった冷たい目で、蔑むように)」
24日:ヘンリー2世/
妻「最近ヘンリー見かけないんだよね。死んじゃったのかな?」
私「どのぐらい生きるのかね(調べたら1年ぐらい)」
ヘンリーとは私たちが家の中に放置している蜘蛛(たぶんアダンソンハエトリ)である。巣を張らない徘徊性の蜘蛛である。妻が命名した。私が「蜘蛛はゴキブリの子どもを捕まえてくれる」と言って以来、それまでは見るなり私に「捕まえて!」と叫び(私がいる場合は捕まえて外に逃がします)、私がいない場合は殺虫剤で皆殺しにしていた。
妻「ヘンリーじゃないのはいるんだけど。ちっちゃいんだよね。でも、面白いんだよ、昨日、天井からすぅーと降りてきて、だけど、私と目が合ったら、またすぅーって上がってった」
私「分かるんかい!?」
妻「なんか、デカい生き物がいるってぐらいの認識はできるんじゃん。ほら、今、あそこに這ってる」
私「あ、いた。じゃ、ヘンリー2世って命名してあげたら?」
妻「そうだね」
26日:VW/
私「話すの忘れてたけど、フォルクワーゲンがさ、ショックでさ」
妻「今更」
私「いや、違うのよ。ドイツ人だけはああいうことを絶対にしないと私は思っていたってことに気が付いたのよ」
妻「東芝はやるけどって話?」
私「そう、日本人も相当に道徳的な問題に関しては不正をしないとバブルの前までは思っていたけど、まあ、21世紀の日本に生きていると、東芝に関しては別に驚かなかった。韓国とか中国とかアメリカが何をしようと、奴らはそういう国家じゃん。全然、OKなんだけど。ドイツが!?、と自分でも驚くぐらい、私はドイツとドイツ人を買い被っていたよ」
妻「ふーん」
27日:元祖!大食い王決定戦/
私「なんかさ、色々余計なモン入れ過ぎだよね。最初の頃の方が良かった。大食いたちも素人のくせにTV慣れしてるし」
妻「そうね。わざわざベトナムに行って空芯菜!?(←準々決勝空芯菜炒め)」
私「これは絵的にもダメだね。食べてるの見てても気持ち悪くなってくるし」
妻「でも、MAX鈴木は凄い」
私「確かに。圧勝だね」
妻「ジャイアント白田よりも顔もこっちの方がマシ」
私「いや、ま、顔はどうでもいいけど」
(文句を言いながらも最後まで見る。もえあずが決勝に残らなかったのは残念←「もえあず、もえあず、言うな!と妻に途中で怒られる」。別にもえあずのファンではないが野郎だけの大食いとか全然面白くないし、、、。タイプとしては三宅社長が一番好きです)。
28日:福山雅治 吹石一恵 結婚/
私「福山、ついに結婚したね」
妻「良かったじゃない。吹石一恵。前から噂になっていたし」
(以上。2人ともそんなに興味ないらしい)
(参)国家に貢献 たくさん産んで下さい/
(福山雅治と吹石一恵の結婚にいついて)「この結婚を機に、ママさんたちが一緒に子どもを産みたいとか、そういう形で国家に貢献してくれたらいいなと思ってます。たくさん産んで下さい」-菅義偉官房長官/29日フジTV情報番組で
29日:吹石ショック/
妻「何時から家にいるの?」
私「吹石ショックで会社はNR。昼食食べて帰ってきた」
妻「はあ!?」
私「日本中の女子が“福山ショック”で会社休んでいるって言うからさ。可哀想じゃん、吹石一恵。だから、せめて私が“吹石ショック”で仕事を切り上げようと思って」
妻「ないから、そっちのショックは」
<デート。そこんところ、妻と>
/05 四谷三丁目「鮨 臥龍」
/16 ナイトクローラー/新宿シネマカリテ
/16 東中野「サルキッチン」
<観たい映画、行きたい美術展>
ステーキ・レボリューション
午後3時の女たち
月映/東京ステーションギャラリー 11/3まで
マルモッタン・モネ美術館 モネ展/東京都美術館 12/13まで
ニキ・ド・サンファル展/国立新美術館 12/14まで
SHUNGA 春画展/永青文庫 12/23まで
村上隆の五百羅漢図展/森美術館 3/6まで