仰向けの妻がジュルジュルと卑猥な音をたてて2本のペニスをしゃぶる。溢れ流れる唾液で手のひらを潤し、ペニスを代わる代わるしゃぶり扱いていく。射精し終えた2人目の男がヴァギナからペニスを抜いた。涎のような精液が妻の中から流れ落ちる。
3人目の男は柳田だった。後ろの方で目立たないように隠れていた柳田に、それまで妻は気づかなかった。妻の両脚を広げ性器を覗き込むように見つめてから、満足したように柳田は正常位でゆっくりと妻に挿入した。「あああっ」。柳田の男根は長くはないが誰よりも太く、カリが大きく広がり反り返っていた。2人が唇を重ねる。目を閉じたままの妻は、まだ、柳田に気づかない。柳田は腰を入れ深く妻に挿入すると、激しく突いた。「あっ、あっ」興奮した妻の身体は紅味を帯びていた。中出しを終えた2人の男が妻と柳田の性交を自分のスマートフォンで撮影している。
両手にペニスを握ったまま正常位で柳田に犯される妻の喘ぎ声が大きくなる。「いい、いい、いい」。そんな妻に柳田が耳元で何かを囁く。薄く目を開け柳田を見つめた妻が、一瞬、驚いたように目を見開く。少し抵抗したが強引に唇を重ね舌を挿入してきた柳田に、妻は諦めたように舌を絡めた。柳田の太いペニスが根元まで妻のヴァギナに突き刺さる。「あっ、あっ、あっ」。大きなストロークで柳田は妻を突いた。腰を引くたびに、柳田のカリ部分が露出し、妻の小陰唇が捲れる。カリは、締め付けられた膣から飛び出すとプルルンと勢いよく跳ね返り、また妻の奥深くへ躄るように入っていく。妻の女の匂いが部屋に充満していく。
*
私は美しい妻が自慢だった。ピラティスで締った身体。柔らかくふくよかな乳房。40代には見えない美貌。実際、私に自慢のできるものは妻しかないかもしれない。それが全ての始まりだった。妻が自慢の私は待ち受け画像も妻、保存している画像も全て妻、妻の笑顔を見ているだけで幸せだった。同僚の柳田は妻を気に入り「ファンだ」と公言していた。自分の妻と比べ、私をいつも羨ましがっていた。何度か3人で飲み、酔った勢いで一度だけキスをさせて以来、「1回でいいからKちゃんを抱かせろ」が柳田の口癖になった。
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たぶん、相当に、“変わっている”のであろうが、私は妻に「1年に3人まで1人と3回まで」なら浮気をしても構わないと言っている。だから、柳田の希望を叶えてやっても良いと思っていた。それとなく、妻に打診してもみた。が、妻は「そんなバカなこと……」と取り合わなかった。「(柳田は)タイプじゃない」と。
それでも柳田の熱い思いを伝えると最後には「あなたが浮気をしてもいいって言ってるから、その内しちゃうかもしれないけど、知り合いとそういうことはしたくない」と。
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酔ってざっくりとそんな話を柳田に伝えると、がっかりしたようだった。しかし、めげない柳田は、私にあるサイトを見せ、1つの提案をした。「ここにKちゃんを誘ってくれ」と。それは素人女性を輪姦するサイトだった。OLであったり、人妻であったりした。旦那や恋人の希望でやってくる女性もいるようだった。柳田はそこに妻を誘い、妻を輪姦する1人に自分を加えて欲しいと言った。
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私の目の前で妻が他の男たちに犯される。、、、私は想像しただけで勃起した。それ以来、柳田の望みは私の欲望となった。
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説得するのに半年ぐらいかかったが、最後に妻は「あなたがそうしたいなら」と、承諾した。
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妻も私も緊張気味だった。私は、今日、これから妻を犯す男たちと妻の用意ができるのをプレイ場で待つ。1、2、3、、スーツ姿の男が7人。私の横では忙しそうにカメラマンが撮影の準備をすすめる。 *ドアが開いた。キャミソール姿の妻が主催者に連れられて入ってくる。男たちが妻に近づく。主催者に促されゆっくりと一周し、全身を男たちに見せる。妻の身体に男の手が伸びる。太ももを触る手。キャミソールの肩ひもを落とす指。妻の手に愛撫を加える男の唇。妻は緊張し、固まっていた。キャミソールがストンと床に落ちる。妻の胸の谷間の深さに男たちから歓声があがる。妻の巨乳に手が伸びる。ブラジャーの上から乳房を揉みほぐす。男たちは順番に乳房の重みを楽しんだ。ブラジャーの中に指が忍び込む。妻がピクリッと反応する。乳首を弄られているようだ。反対の乳首にも別の指が伸びた。恥ずかしさからか?感じているのか?妻が目を閉じる。乳首を弄っている男がブラのホックを外した。「あっ」妻の乳房が露わになる。両乳首は既に勃起していた。 * 妻はM字開脚のまま仰向けにベッドに寝かされていた。男たちの腕が伸び、ツイスターゲームのシートに置かれた手のように妻の身体中に散らばる。妻はベッドに入る前に全裸にされていた。緊張気味で目を閉じ、身体を小刻みに震わせている。私は部屋の隅で折りたたみ椅子に座り、その光景を眺めていた。乳首を弾く指。耳朶を舐める舌。唇を重ねる男。妻の両脚を左右から男たちが思いっきり開いた。男たちは、ヴァギナに指を伸ばし小陰唇のビラビラを両側から開く。中を覗いた。阻止しようと妻は股間に手を伸ばしたが途中で男に制止される。私の横に置かれたモニターには、妻のヴァギナがアップで映し出されていた。包皮は捲れ勃起した小さな赤ピンク色のクリトリスが露わになっている。絡みつく陰毛、小陰唇、尿道口、奥の襞までもが膣汁で濡れていた。妻の愛液が光線に反射し輝く。男たちの愛撫が無遠慮に、そして大胆になっていった。 *次から次へ、男たちのゴツゴツした指が妻のヴァギナを犯していく。1本の指がニュルッと妻のヴァギナの中へ消える。また1本、そして1本。クチュクチュ。ピチャピチャ。ヴァギナをまさぐる淫靡な音をマイクが拾う。代わる代わるヴァギナを弄る毛むくじゃらの指。離れていく指1本1本が妻の愛液で糸を引いていく。全員の男が妻を指で犯した。かき回すように、引っ掻くように、膣壁を這うように。男の指に絡みつく愛液。蜘蛛の糸のように何本もの粘り気のある愛液がヴァギナから広がる。妻の顔へ指を近づけ、その指の匂いを自分で嗅ぎ、イヤらしく舌で舐める男。妻は恥ずかしさのあまり両手を顔で覆った。反対側の男は妻の耳元で何かを囁く。男たちは妻の手を顔からどけた。妻の顔は極端に紅潮していた。羞恥プレイが続く。 *妻は四つん這いにされた。カメラが寄る。照明に照らされたお尻は大きく開かれ、肛門とヴァギナを男たちに後ろから視姦される。肛門近くの薄色のホクロまではっきりと映っていた。妻は既に男たちによって身体の隅々までその唇で舌で指で愛撫が加えられ、クンニリングスで一度イかされていた。妻は2人の男に左右同時に乳首を吸われた時、初めて声を漏らした。それからは、心の箍が外れたかのように、男たちの愛撫に狂い、濡れ、勃ち、嗚咽した。男が妻のアナルへ舌を差し入れた。「あっ、そこは、ダメ」妻がイヤイヤをするようにお尻を振った。しかし男は容赦なく妻のアナル深くへ舌を差し入れかき回すように舌を這わせた。男の涎か妻の愛液か妻の湿った陰毛を伝わって雫がシーツへ落ちた。男が舌を抜いた瞬間の大きく広がった肛門がモニターに映し出されている。深呼吸をするようにヒクヒクと数回引き攣った後、ゆっくりと妻の肛門は閉じられた。 *仰向けの妻がジュルジュルと卑猥な音をたてて2本のペニスをしゃぶる。溢れ流れる唾液で手のひらを潤し、ペニスを代わる代わるしゃぶり扱いていく。射精し終えた2人目の男がヴァギナからペニスを抜いた。涎のような精液が妻の中から流れ落ちる。
3人目の男は柳田だった。後ろの方で目立たないように隠れていた柳田に、それまで妻は気づかなかった。妻の両脚を広げ性器を覗き込むように見つめてから、満足したように柳田は正常位でゆっくりと妻に挿入した。「あああっ」。柳田の男根は長くはないが誰よりも太く、カリが大きく広がり反り返っていた。2人が唇を重ねる。目を閉じたままの妻は、まだ、柳田に気づかない。柳田は腰を入れ深く妻に挿入すると、激しく突いた。「あっ、あっ」興奮した妻の身体は紅味を帯びていた。「ああ、いや、大きいぃぃぃうっううぅ」。中出しを終えた2人の男が妻と柳田の性交を自分のスマートフォンで撮影している。
両手にペニスを握ったまま正常位で柳田に犯される妻の喘ぎ声が大きくなる。「いい、いい、いい」。そんな妻に柳田が耳元で何かを囁く。薄く目を開け柳田を見つめた妻が、一瞬、驚いたように目を見開く。少し抵抗したが強引に唇を重ね舌を挿入してきた柳田に、妻は諦めたように舌を絡めた。柳田の太いペニスが根元まで妻のヴァギナに突き刺さる。「あっ、あっ、あっ」。大きなストロークで柳田は妻を突いた。腰を引くたびに、柳田のカリ部分が露出し、妻の小陰唇が捲れる。カリは、締め付けられた膣から飛び出すとプリンのようにプルルンと勢いよく跳ね返り、また妻の奥深くへ躄るように入っていく。妻の女の匂いが部屋に充満していった。
*
挿入前にも妻はクンニやローターで何度もイかされた。男たちの執拗なぺッティングに朦朧とし、目は泳いでいた。そんな状況で一人目の男が妻に挿入した。「あっっっ」妻は大きな声をあげ、背中を反らせた。男は一気に妻の奥深くまでペニスを貫通させると、早い動きで腰を振った。喘ぐ妻。唇からは涎が流れ、目は泳いだまま焦点の定まらない瞳で天井を見ていた。汗が臍に溜まっていた。頬に張りつく濡れた髪が艶っぽい。偶然、モニター内の妻の瞳と目が合い私はドキッとする。
一人目の男がヴァギナからペニスを抜くと、粘り気の少ない白濁した精液がつるーと流れシーツを汚した。精液がヴァギナから流れ落ちるシーンを撮影した後、2人目の男が妻に挿入した。2人目の男は、妻のGスポットに亀頭が当たるよう1回1回下から突き上げるように腰を動かす。途中でフェラチオをされていた男が我慢しきれずにイってしまった。妻は男の精液をそのまま飲まされた。2人目の男は、中出しすると妻の舌でザーメンが垂れるペニスを綺麗に掃除させた。ジュルジュルと亀頭を吸う妻の唇。
4人目、5人目は、バックで妻を犯した。「ハア」「ハア」と突かれる度に妻は吐息を漏らす。口内発射してしまった男は最後に挿入しイク瞬間妻とディープキスをかわし、呼吸ができないぐらい妻を抱きしめたまま2度目の射精をした。7人全員が妻の中にその汚液を浴びせ終えた。陰毛から肛門まで白濁した精液だらけの妻の陰部が大映しになる。ヴァギナが痙攣した。ドロッドロッと最後の男の精液が、また、妻のヴァギナから溢れ出す。
*
妻は子どものように男に後ろから抱きあげられ、バスタブに放尿していた。「恥ずかしい」と拒否していたが、指でグチョグチョと膣内を掻き回され、膀胱に執拗な刺激を加えられてとうとう我慢しきれず、男たちに囲まれたままシャーと勢いよく音をたてて放尿した。尿とは別にヴァギナからは粘り気のある液体がつーと垂れ落ちる。一人の男が放尿後の妻のヴァギナを拭き取るように舌を這わせた。
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2度、3度と妻は男たちに犯された。柳田が3度目にGスポットを擦り上げながら子宮口を亀頭を叩くようにして犯している最中、「ひ、ひっかかる」「ふぅっとーい」「中が、い、いっちゃうー」と妻は身体の奥深くでエクスタシーを感じとった。妻は過呼吸のように息を弾ませ、ヴァギナは引き攣り、柳田は「おおお、まんこ、すっげー締まる」と嬉しそうに叫んだ数秒後に果てていた。イッた後も妻は激しく柳田の唇を吸い、「まだ、いや。おちんちん、出さないで」と甘えるように囁いて、もう一度柳田の唇を吸い、恥骨をすり合わせるようにピタリを身体をくっつけて離れようとしなかった。
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、、、、、カメラの照明が落とされた。
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プレイルームは噎せ返るような男と女の野蛮な臭いに支配されていた。浪費された快楽の残滓。皺くちゃのシーツ。丸められたティッシュ。飛び散った精液。乾いた愛液。男たちに汚された性器を晒したまま、その中心で妻は朦朧としていた。
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柳田のスマホは当日撮影した妻の輪姦画像で満たされていた。それを嬉しそうに私に見せた。「それ、誰かに見られたらヤバいから他に保存しろ」と言っても、「見たい時に見たいから」「パスワード入れないと見れないから大丈夫だ」「あっ、パスワードはKちゃんの誕生日な」と、柳田は笑うだけだった。また「残念なのは、セックスに夢中でハメ撮りしなかったことだよ」と、嘆いていた。私は「直ぐに(撮影していた)DVDができるからそれを見ろ」、と何とかスマホの画像を削除させようと必死に説得したが無駄だった。編集されたDVDは一ヶ月後に主催者から届いた。パーティ直後「もう一度、もう一度、やらせてくれ」と、騒いでいた柳田の妻熱もDVDで満足したのか数ヶ月後には冷めたようだった。
*
しかし、そうではなかった。飲み会で酔いつぶれた柳田の「しょうもない姿」を本人のスマホに撮ってやろうと、同僚が柳田のスマホを手に撮影し始めた。酔った私は一瞬気がつくのが遅かった。柳田のスマホにパスワードはなく、自由に写真撮影でき、中も見られた。撮った画像の確認を同僚がしていた。私はドキドキしながらも、「ここで慌てるのも変だ」と、妻の画像が見つからないことを、もしくは既に削除されていることを祈りながら静かにしていた。その時同僚が叫んだ。「おっ!。なんだこれ、見てみろよ。すっげーな。ハメ撮りじゃん」。男たちが群がった。「これ、柳田のか?。太いなぁ~」。「うわっ、うわ。やっべー、モロじゃん。モロのドアップじゃん」。そこには妻のヴァギナと挿入しようとしている柳田のあの特徴的な太くエラの張った性器が連写されていた。中出し後のヴァギナ画像、乳房、肛門、抱き合う2人。「これ、奥さんじゃないよな」。「違うよ、だって、奴の奥さん、すっげーデブだもん」。「こんなエロい身体してねぇよ」。「それにしても、この女、よくここまで撮らせるなぁ~」。「顔は?。顔、写ってないの?」。顔以外、妻の裸身全てが撮影されていた。ギリギリ腕で目を隠し鼻唇が写ったものはあったが、妻と分かるものはなかった。フォルダは何個もあり、数日前のものもあった。
この物語は私の妄想です。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。